婚約指輪の新常識
時代も変わり、婚約指輪の常識も大きく変化してきています。
昔は「月給の3倍」などと言われていた相場も、不景気などの影響も受けて年々下がって来ています。
2013年においては、だいたい30万円くらいが相場のようです。
(もちろんその方の収入によって上下します)
また以前は婚約指輪といえばダイヤモンドの指輪でしたが、近年は自由な選択も見受けられるようになってきました。
・結婚後やハネムーンのためにそもそも指輪を購入しない人。
・自分の好きなブランド・デザインを選択する人。
・自作で心を込める分、経費は抑える人。
など、様々な形の指輪があるようです。
人とは変わった選択をする場合、特別思い出として残るというメリットがある反面、相手の思考や趣味をしっかり把握しておかないと、大きなトラブルの原因になることもありえます。
しっかりと結婚相手を観察し、適切な判断を心がけましょう。
いただく方も例え自分の趣味趣向と合わなくても、相手なりに頑張って考えてくれた結果だということを念頭に、その気持ちをわかってあげましょう。